ゴール・マドゥエケ、80分に均衡破る

アーセナルは現地時間18日(日)に行われたプレミアリーグ第7節、シティ・グラウンドでのノッティンガム・フォレスト戦で1-0の貴重なアウェー勝利を収めた。決勝点は80分にノニ・マドゥエケが挙げ、80分間にわたって堅守を敷いたホームチームに苦しめられた昨季王者がようやく均衡を破った。

22時30分(WIB)にキックオフした試合は、終盤のドラマで90+4分まで及んだ。ノッティンガム・フォレストは幾度かの絶好機で同点に迫ったが、アーセナルは英雄的な守備で重要な勝ち点3を確保した。

アーセナル、ノッティンガム・フォレストを1-0で下す マドゥエケのゴールで均衡破る
アーセナルの攻撃陣が、前回のシティ・グラウンドでのノッティンガム・フォレスト戦でゴール前に迫る(写真はイメージ、2026年10月18日の試合のものではない)。(写真:プレミアリーグ) (出典: premierleague.com)

アーセナル、前半は支配も決定力欠く

73%のボール支配率を誇りながらも、アーセナルは前半に精彩を欠いた。前回王者はハーフタイム前までに枠内シュートを一本も記録できなかった。デクラン・ライスのフリーキックからのカイ・ハヴァーツのヘディングはバーの上に外れ、ガブリエルのセットプレーからの試みはオスマン・ディオマンデによってゴールライン寸前でクリアされた。

ノッティンガム・フォレストは規律ある守備を維持し、時折カウンターで脅威を与えた。0-0のスコアレスはハーフタイムまで続き、シティ・グラウンドでは確かに勝ち星が少ないミケル・アルテタに戦略の再構築を迫った。

スーパーサブのマドゥエケが違いを生む

アテタは後半開始時にエベレチ・エゼに代えてノニ・マドゥエケを投入し、その采配は的中した。66分、アテタは一度に3枚の交代カードを切った。ジュリエン・ティンバーがベン・ホワイトに、ヴィクトル・ギョケレスがカイ・ハヴァーツに、そしてミケル・メリーノがブルーノ・ギマランイスに代わって投入された。

決勝ゴールは80分、左サイドでのMaduekeのプレーから生まれた。そのシュートはJair Cunhaに当たって軌道を変え、すでに動きの止まっていたGK Matz Selsを欺いた。そのゴールは、この試合でArsenalの枠内シュートが得点につながった唯一の場面となった。

アーセナルのヒーローは誰だ:土壇場のドラマ

フォレストは試合終盤にあわや1ポイントを奪うところだった。クリス・ウッドは89分に絶好機を逃し、続く90+2分にはムリージョがペナルティエリア内に切り込み、微妙にカーブしたシュートを放つもわずかに外れた。さらにアディショナルタイムにはエズリ・コンサがリアム・デラップのシュートをブロックし、アーセナルは失点を免れた。

この勝利でアーセナルは7試合で勝ち点18を積み上げ、首位マンチェスター・シティとの差をわずか3ポイントに縮めた。一方、ノッティンガム・フォレストは降格圏の18位に後退し、今季リーグ戦でのホーム初ゴールを依然として待ち続けている。アーセナルにとって次の試合は水曜日に行われるチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦となるが、Piero Hincapie、Christos Tzolis、William Salibaが依然として欠場する。