ポリターノの電光石火のゴールにハウゲが応酬

ナポリは現地時間2026年10月21日、ナポリのスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナで行われたUEFAチャンピオンズリーグ2026/2027リーグフェーズ第3節で、ボデ/グリムトとの激闘を4-3で制した。7ゴールが生まれたドラマチックな一戦は、終盤まで勝敗が決まらなかった。

ホームチームが電光石火の先制点を挙げた。マッテオ・ポリターノが2分にゴールを決め、ナポリの観衆を熱狂させた。しかしそのリードは長く続かなかった。イェンス・ペッター・ハウゲが27分に1-1の同点に追いつき、スタジアムを静まり返らせた。

ナポリがハーフタイム直前で再びリードを奪った。スコット・マクトミネイが41分にゴールを決め、パルテノペイは前半終了時点で2-1とリードを広げた。このゴールは、同ミッドフィールダーが心臓手術を受けて以来の初ゴールとなったため、特別な意味を持つものとなった。

ナポリ、ボドー/グリムトを4-3で劇的勝利
ナポリ対マンチェスター・シティのチャンピオンズリーグ戦、2025年9月(イラスト写真、2026年10月20/21日のボドー/グリムト戦のものではない)。(写真:Football Italia) (出典: Football Italia)

ドラマは後半に、そしてオウンゴールまで

ボデ/グリムトは後半も諦めなかった。アンドレアス・ヘルメルセンが63分に2-2の同点ゴールを決め、試合は再びオープンな展開となった。ノルウェーからのアウェイチームは、イタリアの巨人の一つであるホームで戦いながらも、驚異的なメンタリティを見せた。

スコット・マクトミネイが再びナポリの救世主となった。スコットランド出身の同MFは75分に2点目を決め、ホームチームを3-2とリードに導いた。この2ゴールにより、欧州最高峰の舞台でのカムバック戦において、同選手の特別な夜が完成した。

ナポリの勝利は最終的に88分の劇的な瞬間に確定した。オディン・ルロース・ビョルトゥフトのオウンゴールでスコアは4-2となり、事実上ホームチームに3ポイントをもたらした。ソンドレ・フェトが90+4分に慰めの1点を返したが、アウェイチームにとってはすでに手遅れだった。

初勝利とマクトミネイの夜

この4-3の勝利は、ナポリにとって今季チャンピオンズリーグ初勝利となった。それ以前、パルテノペイはアーセナルとビジャレアルに敗れており、ボド/グリムトから得た3ポイントは、リーグフェーズ突破への望みをつなぐ上で極めて貴重なものとなった。

今夜はスコット・マクトミネイのものともなった。心臓手術後初となる2ゴールは、このMFの復活と最高のパフォーマンスへの復帰に向けた献身の証となった。ナポリの観衆は彼の奮闘に温かい拍手を送った。

ボデ/グリムトにとって、2度にわたって同点に追いついた末の敗戦はさぞ痛恨だったに違いない。しかし試合終盤のオウンゴールが明暗を分け、ノルウェーのクラブはイタリア遠征から勝ち点を持ち帰ることができなかった。