インドネシア代表の暗黒の日、オーデンセにて

デンマーク・オープン2026は13日(火)、デンマーク・オーデンセで開幕し、初日に臨んだインドネシア代表6選手は全員が敗退した。BWFスーパー750の同大会初日、赤白の代表から勝利を挙げた者は一人もいなかった。

連敗の口火を切ったのはアリ・ファーティル・ライハン/デビン・アルタ・ワヒュディ組で、中国のフー・クーユエン/リン・シャンイー組に14-21、20-22のストレートで屈した。この敗戦がインドネシア勢にとって厳しい一日の幕開けとなった。

女子ダブルス部門では、フェブリアナ・ドゥウィプジ・クスマ/メイリサ・トリアス・プスピタサリがローレン・ラム/アリソン・リー(アメリカ)に21-9、20-22、14-21のラバーゲームで屈した。アナ/トリアスは第1ゲームで圧倒するも、続く2ゲームを落とした。

サバール/レザとウベドが敗退

サバル・カルヤマン・グタマ/モハマド・レザ・パーレビ・イスファハニ組も1回戦で姿を消した。岡村洋輝/山下恭平組(日本)との対戦では、第2ゲームを奪ったものの、18-21、21-19、10-21のフルゲームで敗れた。

男子シングルスのMoh Zaki Ubaidillah(Ubed)は、カナダ代表のVictor Laiの強さを認めざるを得なかった。32強で対戦したUbedは、第8シードの同選手に8-21、18-21のストレートで敗れ、試合時間は47分だった。

試合後、ウベドは第1ゲームでやや焦りがあったことを認めた。「第1ゲームの序盤、打ち合いを仕掛けようとしたが、インターバル後にビクターが試合のテンポを上げ始め、私は少し焦ってしまった」とウベドはPBSI公式サイトから引用して語った。

レオ/ダニエルが棄権、レイモンド/ホアキンが劇的勝利

レオ・ロリー・カルナンド/ダニエル・マルティンは、チェン・ボーヤン/リュー・イー(中国)との試合を数時間前に棄権し、出場しなかった。ダニエル・マルティンは練習後、肘に問題を抱えていた。

初日の最終試合は、レイモンド・インドラ/ニコラウス・ホアキンが第8シードのイングランド代表ベン・レーン/ショーン・ベンディと対戦した。第1ゲームで8-18とリードを許したレイモンド/ホアキンは逆転寸前まで迫ったが、37分間で19-21、17-21で敗れた。

そうした中、初日に登場したインドネシア代表は全員がそろって黒星を喫した。

8選手が2日目も試合中

初日は苦い結果に終わったものの、インドネシアには2日目、水曜日(14/10/2026)に試合に臨む8人の代表選手がまだ残っている。

その中には、リン・チュンイー(台湾)と対戦するジョナタン・クリスティ、アユシュ・シェッティ(インド)と対戦するアルウィ・ファルハン、プトリ・クスマ・ワルダニ、ファジャル・アルフィアン/ムハンマド・ショヒブル・フィクリ、デジャン・フェルディナンシャー/フェリシャ・パサリブ、アムリ・シャフナウィ/ニタ・ビオリナ・マルワ、アマリア・チャハヤ・プラティウィ/シティ・ファディア・シルバ・ラマダンティ、そしてラヘル・アレッシャ・ローズ/フェビ・セティアニングルムが名を連ねている。

Denmark Open 2026自体は、2026年10月13日から18日までデンマーク・オーデンセのJyske Bank Arenaで開催されるBWFワールドツアー・スーパー750のトーナメントである。