アミエト市場での壊滅的攻撃

月曜日(19日)、スーダンと南スーダンの係争地域であるアビエイ市から北に約10キロ離れたアミエト市場(別名アルナーム)が無人機による攻撃を受けた。現地当局者は、この攻撃で220人以上が死亡し、スーダン内戦における単一の攻撃としては最も致命的な部類に入ると明らかにした。

アビエイのヨハナ・アコル・ンゴル暫定情報相は火曜日(20日)、ロイター通信に対し、市場近くで2つの集団墓地(一方は約153遺体、もう一方は73遺体を収容)が発見されたことで、犠牲者数が153人から220人以上に増加したと語った。ンゴル氏は「まだ火が燃えている。遺体の収容作業は続いており、悲惨な状況だ」と述べ、さらに約8000人がこの攻撃によって避難を余儀なくされたと付け加えた。

攻撃主体と標的を巡る非難の応酬

ンゴル暫定情報相はスーダン国軍による攻撃だと非難した。匿名のスーダン軍関係者は国軍が攻撃を実行したことを認め、この市場が2023年4月から軍と交戦状態にある準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」への燃料補給拠点であったと主張した。3人の外交関係筋もロイターに対し、かつてRSFに使用されていた市場内の燃料保管庫が攻撃されたと証言した。

しかし目撃者の一人は、南スーダンからコルドファンやダルフールへ向かう燃料、食料、建築資材、医薬品の取引の中心地である同市場において、RSF戦闘員や軍服を着用した要員は一切見ていないと証言している。ロイターは、どちらが攻撃に責任を負うかに関する双方の主張を独自に検証することはできていないとしている。

スーダンでの血塗られた1週間

アビエイへの攻撃は、スーダン内戦の中でも最も流血の惨事となった1週間の頂点となった。日曜日夜(18日)、監視グループ「スーダン・ウォー・オブザーバトリー」は、国軍が支配するカドゥグリ市から発射されたとみられる国軍の無人機が西コルドファン州を攻撃したと報告した。アルダバブに到着した約200人の追悼者を乗せたトラックが直撃を受け145人が死亡、追悼用テントへの攻撃でさらに5人が死亡し、約150人が負傷した。アルムジラドの市場も攻撃され、死傷者数は不明となっている。

同じく月曜日には、スーダン軍が支配するハルツーム空港を標的とした度重なる無人機攻撃により子ども4人が死亡した。それに先立つ金曜日には、RSFの拠点であるニャラの市場に対する攻撃で23人が死亡、44人が負傷したと地元のボランティアが伝えている。アビエイの死者数が220人以上に上方修正されたことで、様々な情報源が報告したこの1週間の連続攻撃による総死者数は400人近くに達しているが、これらはすべて当事者の主張であり、独自には検証されていない。

国連による非難と外交的抗議

南スーダン外務省は月曜日、抗議のためスーダンのエッサム・モハメド・カラール大使を召致し、アビエイ問題を外交ルートで解決するようハルツームに強く求めた。人道支援組織「国境なき医師団(MSF)」は、アビエイ市のアメス・ベク病院で火傷などを負った20人以上の負傷者を治療したと発表した。

国連のステファン・ドゥジャリク報道官は、国連が一連の無人機攻撃を強く非難していると述べた。石油資源が豊富でスーダンと南スーダンの双方が領有権を主張し、2011年以降国連平和維持部隊(UNISFA)とともに共同管理されているアビエイは、1400万人以上が家を追われた内戦の主要な戦場となっているコルドファンと境界を接している。